こんにちは!オーディオブックが大好きなあなたに、今日はオーディブルとaudiobook.jpという二つのサービスの違いを紹介したいと思います。オーディオブックとは、本の内容をナレーターや声優が読み上げてくれるもので、通勤や家事の合間に手軽に本が楽しめる便利なものです。オーディブルとaudiobook.jpは、ともにオーディオブックを提供するサービスですが、以下のような違いがあります。
- 料金プラン:オーディブルは月額1500円で12万冊以上のオーディオブックが聴き放題になるプランのみですが、audiobook.jpは月額1080円で4万冊以上のオーディオブックが聴き放題になるプランのほか、チケットプランや月額会員プランもあります。
- コンテンツ数:オーディブルは約12万冊、audiobook.jpは約23万冊のオーディオブックを取り扱っていますが、聴き放題対象の本はオーディブルが約12万冊、audiobook.jpが約15,000冊です。
- ジャンル:オーディブルはビジネス書・小説・児童書などバランスよく網羅しており、新刊やベストセラーも多く聴き放題対象になっています。audiobook.jpはビジネス書・自己啓発書が多く、エンタメ小説は少なめです。
- ナレーション・声優:オーディブルは海外のサービスなので、日本語以外の言語の本も多くあります。英語や中国語などの本を聴くことで語学学習にも役立ちます。audiobook.jpは日本語の本が中心で、日本経済新聞社の「聴く日経」など独自のコンテンツもあります。
- 解約後の聴取:オーディブルは解約後もダウンロードした本は聴取可能ですが、audiobook.jpは解約後に聴き放題対象の本を聴くことはできません。
では、それぞれのサービスのメリットとデメリットを見ていきましょう。
目次
オーディブルのメリットとデメリット
メリット
- 月額1500円で12万冊以上のオーディオブックが聴き放題になる
- 新刊やベストセラーも多く含まれる
- 日本語以外の言語の本も豊富で語学学習にも使える
- 解約後もダウンロードした本は聴取可能
デメリット
- 他のプランがない
- オフラインで聴くにはアプリをダウンロードする必要がある
- 一部の本は追加料金がかかる
audiobook.jpのメリットとデメリット
メリット
- 月額1080円で4万冊以上のオーディオブックが聴き放題になる
- チケットプランや月額会員プランもある
- ビジネス書や自己啓発書が充実している
- 日本経済新聞社の「聴く日経」など独自のコンテンツがある
デメリット
- 聴き放題対象の本が少ない
- エンタメ小説が少ない
- 解約後に聴き放題対象の本を聴くことはできない
まとめ
オーディブルとaudiobook.jpは、オーディオブックサービスとしてそれぞれに特徴があります。オーディブルは新刊やベストセラー、日本語以外の言語の本が多く、解約後も聴取可能です。audiobook.jpはビジネス書や自己啓発書、独自のコンテンツが多く、プランの選択肢もあります。あなたの好みや目的に合わせて、ぜひ試してみてくださいね!
忙しいあなたも、耳は意外とヒマしてる – audiobook.jp